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①『簡易壁量』など3種の比較レビュー

■簡易壁量(道具屋)■(http://members.jcom.home.ne.jp/douguya/contents/wconst.html#WCN004)

この壁量計算フリーソフトの特長:
エクセルをベースにしたソフトを無料またはシェア形式で公開している「道具屋」のサイトから、木造筋違い計算とその設置基準計算を行うフリーソフト「簡易壁量」がダウンロードできます。「道具屋」には、「簡易壁量」以外にも、任意に釘が配列された面材張り大壁の許容剪断力や剛性の壁倍率計算を行う「面材張壁倍率計算」(シェアウエア)、在来の工法を用いた木造建造物の存在応力と偏心率による耐力壁の配置設計を行う「偏心率詳細壁量」(シェアウエア)なども用意されています。



■令46条&性能表示壁量計算(フリー版)■(http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se246185.html)

この壁量計算フリーソフトの特長:
「令46条&性能表示壁量計算」は、令第46条と住宅性能表示に関係する構造のチェックを行うためのエクセル形式ソフトウェアです。最低限の入力で簡単に計算が行えるのが特長です。軸組みや筋交いの変更に伴う壁量の計算もリアルタイムででき、計算結果は出力してそのまま役所や評価機関に提出できます。フリー版の場合、一部のシートに保護がかかっています。



■壁CheckⅡ■(http://www.katch.ne.jp/~time-man/indexsoft.htm)
この壁量計算ソフトの特長:
「壁check」は、「時空間」が開発した壁量計算用のソフト(試用版が無料でダウンロード可能)です。
斜め軸の壁を含む壁量の計算やX.Y方向の接合金物計算が可能です。斜めの壁は中心座標から各方向に分力して計算します。耐力壁の倍率は土塗りの0.5から5.0まであります。偏心率や、壁率の比較計算にも対応しています。計算の結果はDXFで出力できます。
試用期間後は体験版となります。体験版になると、計算結果や軸組み図の印刷ができなくなります。

②『簡易木造建物偏心壁量計算書作成』など3種の比較レビュー

■簡易木造建物偏心壁量計算書作成■(http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se186327.html)

この壁量計算フリーソフトの特長:
「簡易木造建物偏心壁量計算書作成」は、木造の建築物の軸組み配置を検討する作業を短い時間で行うために作成されたフリーソフトです。1階建ての平屋から3階建ての建造物にまで対応しています。テキストファイルにて出力後、計算書として役所などに問題なく提出できます。JWCADを使った平面図を作成している設計事務所にも最適です。



■壁calc■(http://www.mokuzou.com/20_tool/tool_01_soft/04_kcalc_000.html)

この壁量計算ソフトの特長:
「壁calc」は建築基準法施行令第46条に基づいた壁量計算が簡単に行える「モクゾウドットコム」が開発したエクセル形式のツールです。マウスを使った簡単な操作を行うだけで軸組みの配置が作成できる点が特長と言えるでしょう。尚、壁の配置は、床の面積の25%を対象として自動的に計算されます。無料の試用版では、1階の軸組みのみ設定できます。



■ぽちっと壁量■(http://www.shfweb.com/products/heki_3.htm)

この壁量計算ソフトの特長:
「ぽちっと壁量」は、「株式会社システム福知山」が開発した壁量計算用のソフトです。面倒な計算をボタンひとつで行えるのが特長です。お試し版が無料でダウンロードできます。
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